いつもの探鳥 — 七北田川・蒲生・大沼 2024-09-07
秋の少し手前。ノビタキ探しにはまだ早い。森へ足が向かず、そうすると探鳥コースは自然と蒲生・大沼が多くなる。七北田川に立ち寄った理由は、もう忘れてしまった。
撮影データ
- 日付: 2024-09-07(七北田川・蒲生干潟・大沼)
- シャッター: 471枚
- KEEPER: 63枚(13.4%)
- カメラ: NIKON Z 8 + 望遠
七北田川
まず七北田川。水面に大きな白い姿。羽を傷めてロシアに帰れず、日本で一生を送る白鳥だ。毎年のように見る、いつもの顔。川を遡るダイサギが、水をじっと見つめて餌を探していた。

その先、河原の木でシジュウカラが青虫をくわえてる。枝を替えて、また探す。近い木の枝から、17枚も撮ってしまった。止まりものの小鳥は、ついつい多めに撮ってしまう。

蒲生干潟
蒲生干潟へ。秋の渡りが来てる。メダイチドリ、アオアシシギ、そして長い下向きのくちばしを泥に突き刺しながら歩くチュウシャクシギ。
この日、いちばん嬉しかったのはグリーン背景のチュウシャクシギ。単純に、背景のグリーンが綺麗だったから。特別狙ったわけじゃない、いつもの巡回の一コマに、きれいな色がついてた。

干潟のシギたち。

大沼
最後に大沼でセイタカシギ。長い赤い脚を伸ばして、浅瀬をゆっくり歩く。帰り際、空をアオサギが横切った。

ふりかえり
いつもの探鳥。とくに大きな成果があったわけでもない。けれど、秋の渡りが始まっていることを、干潟のシギたちが教えてくれた日だった。
現像メモ
全10枚が共通の土台で現像している。DxO PhotoLab はナチュラル系 + DeepPRIME系のノイズ除去 + WB撮影時そのまま + 露出補正0 + トリミングなし。Dehaze(明瞭度)だけをシーンごとに微調整(9.7〜16.6)。LrC仕上げはWB調整 + Adaptive Color で、明るさ系は触らない薄味系。
- 白鳥 (6610): LrCでWB5150K・露出+0.20・周辺-19・Adaptive Color 0.39
- シジュウカラ (6672): LrCでWB6150K・Adaptive Color 1.0(少し暖め)
- チュウシャクシギ (6895): DxOでDehaze12.9 / LrCでWB5150K Tint+20・Adaptive Color 1.0
- シギ (6998): LrCでWB4550K・Adaptive Color 0.39(少し冷まし)
- セイタカシギ (7062): LrCでWB5200K・Adaptive Color 0.68
KEEPERシーン(11シーン)
| # | 場面 | 代表 | 枚数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 白鳥(羽を傷め帰れない個体) | Z8A_6610 | 1 |
| 2 | 川で餌を探すダイサギ | Z8A_6633 | 5 |
| 3 | 青虫を捕るシジュウカラ | Z8A_6672 | 5 |
| 4 | 別な枝で青虫を探すシジュウカラ | Z8A_6764 | 17 |
| 5 | カイツブリの親子 | Z8A_6807 | 1 |
| 6 | カワラヒワ(現像なし) | Z8A_6813 | 1 |
| 7 | 蒲生干潟・メダイチドリ+アオアシシギ | Z8A_6817 | 6 |
| 8 | チュウシャクシギ | Z8A_6895 | 3 |
| 9 | シギ | Z8A_6998 | 13 |
| 10 | 大沼のセイタカシギ | Z8A_7062 | 8 |
| 11 | アオサギの飛翔 | Z8A_7079 | 3 |
機材メモ
- NIKON Z 8 + 望遠レンズ(野鳥)
- KEEPER 63枚 / 総471枚(13.4%)